「Prince Etoile(プランス エトワール)」は、多種多様な食材に恵まれた「美食の街」を表現するバスク料理のように、素材をシンプルに味わう魅力と卓越したフレンチを融合した新感覚フランス料理が愉しめます。「御食国」と呼ばれる淡路島の新鮮な海の幸、豊富な野菜とお肉を自然豊かな景観をご堪能いただけます。
フレンチレストランが3棟並ぶ「オーベルジュ フレンチの森」で、健康志向の方や女性の方に人気です。ミントグリーンを基調とした店内は、シャンデリアで彩られた可愛らしい空間です。淡路島だからこその新鮮食材をフレンチで頂ける貴重なレストランとなっております。
食材の宝庫と言われる淡路島で採れた新鮮食材が持つ本来の旨味が引き出されています。伝統的なフレンチのしっかりとした味付けを避けて、シェフが徹底的にこだわるコンセプトがどのお皿にも再現されています。広いテラスや季節の花を眺めながら、お食事をお愉しみいただけます。
また専任のパティシエが在籍しているため本格デザートも大好評です。記念日のご利用もお待ちしております。
ワインも自然派ワインを多くご用意しております。添加物を使用せずに育てられたソムリエセレクトのビオワインとのマリアージュをお楽しみください。古酒とのペアリングサービスもございます。ぜひお好みをソムリエにご相談ください。
レストランの2階がお泊り頂ける部屋になっているアットホームなオーベルジュですが、ランチのみ、ディナーのみのご利用も可能です。
また宿泊のお客様の朝食も豪華なコース仕立て。小鳥のさえずりを聞きながらゆったりとした時間をお楽しみいただけますのでお勧めです。
大切な方とプライベートな空間でゆったりとお過ごしいただけるオーベルジュにぜひお越しくださいませ。
シェフのプロフィール
Chef Kazumasa Ikeda
1974年生まれ。兵庫県出身。調理専門学校卒業後、リーガロイヤルホテルにて10年以上従事し、以来フランス料理に留まらず様々な料理を学ぶ。シェフのこだわりは素材を活かすこと。地元兵庫県出身のため、小さな頃より淡路島には幾度となく訪れ、淡路島の食材に魅力されてきた。その淡路島の素材をフランス料理の技法をベースに、食材の組み合わせやシンプルな調理法で素材本来の旨味を限界まで挑戦し、それを引き立たせる口当たりのよいソースにもこだわりをもつ。
御食国と言われる淡路島とスペイン・バスク地方は、「美食の街」として非常に類似した地域。そんなバスク料理の素材をシンプルに味わう特徴をフレンチの技法と融合させた新しいフランス料理をお愉しみいただけます。
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